Hi everyone!
It's Joshua.
皆さん、こんにちは!
純ドサンコのジョシュアです。
巷では、大学受験について
政治からの発言・撤回で
混乱が起こっているようですね。
一番は、来年度の受験生が困惑していると思いますが。
試験が、従来通りになるか
民間試験で補うのか
受験生・高校・大学の現場にとっては
受験に向けてどう対策をしていくか
問題ではあると思います。
しかし、「英語学習」に目を向けると
本質は、「英語の4技能を高める」
ということなので
日々の勉強は集中していきましょう。
さて、タイトルにあるように
英語をマスターするのに
「留学する必要がある」のか。
結論を言うと
・
・
・
「留学する必要なし」
です。
このことは、英語学習界隈
はたまた、外国語学習界隈では
結構見る意見です。
留学はおススメしますが
英語をマスターするためだけに留学しなくても
いいのではないかという私見です。
(いつか留学のススメは書こうと思います)
では、英語をマスターするには
どうすればいいのでしょうか?
それは・・・
「自ら英語環境に身を置く」
ことです。
(日本にいるんだもん
周りを英語環境を作るなんて・・・)
って思われる方も多いと思います。
確かに、日本国内にいると
英語環境にすることは難しいかもしれません。
テレビを点けるとすべて日本語。
短い街頭インタビューでさえ
ナレーターが日本語を被せています。
外を歩いていれば日本語が飛び交っていますし。
ここで提案させて頂くのは
【脳内公用語を英語化】です
目に入ってくる文字情報を
限りなく英語にして
自然と入ってくる日本語を
英語に変換していく
―Google翻訳のカメラ機能のように。
まずは、目に入ってくるものを
限りなく英語に設定してみましょう。
①スマホ・タブレットの言語設定
まずは、今は1人1台は持っている
スマホや携帯電話です。
言語設定を「English」に変えるだけ。
毎日使うスマホだから
・天気アプリ
曜日、天気に関する単語が英語
・Chromeのニュースが英語
本体設定の地域の英字ニュース
・SNSアプリが英語に
投稿は日本語でもできるから
急に「外国かぶれ」にならなくてもよい。
②英語で製作されたものを選び取る
・英語のニュースを見る
BBCやCNN、ABCなどのアプリや
NHKのアプリでも英語の番組が視聴可能
・英語話者のYouTuberをSubscribe
・英語学習の動画を視聴
・・・等々、なんぼでもあります(笑)
③目に見えたモノを英語にする
・文字通り、目に見えるモノを英語で発する
本・・・books
椅子・・・a chair
バス停・・・a bus stop
パソコン・・・a computer
手袋・・・gloves
・
・
・
Google翻訳のカメラ機能は
表記されたものを他言語に表示します。
自分の目で見えた文字、モノを英語にする。
これをすることで
日本語で言えるのに、英語では言えないものが
多いかもしれません。
小さな子どもは、親に「これなあに?」と
聞きながら、若しくは、親が教えていき
何度も反復して、単語を覚えていきます。
子どもに習って
目に見えるものを何度も英語で発することで
覚えていくでしょう。
英語をマスターするには
まずは、自分の身の回りにあるものを
英語で捉えていくのが大事でしょう。