【マイクロツーリズム×英語】
Hello everyone!
It's Joshua!
皆さん、こんにちは!
函館で英会話講師をしているジョシュアです!
さて、私たちの生活に新型コロナウイルスの影響が出始め3年を迎えようとしています。1年目は、未知の感染症に惑わされ、2年目の今年は感染症とどう暮らしを営むか、など。息苦しい生活が続いています。感染症対策やワクチン接種率など、皆さんが取り組んでいることで、日本国内では落ち着いてきたと思われていましたが、新たな変異株の影響が心配されています。中々、遠出をすることが難しい状況で、将来、お仕事や旅行のために英会話を習いたいと願っている方々にとっては、変異株の発見や、感染再拡大などのニュースは、残念に思えてなりませんね。
しかし、基本的な感染対策と、ブースター接種についても進み始めていますが、ワクチン接種によって、感染確認者数が落ち着いている地域では、その地域内で1~2時間以内の範囲内で観光する、「マイクロツーリズム」で楽しめることがたくさんあります。
目を向ければ英語が溢れている
前段で「マイクロツーリズム」を紹介しましたが、地元を再発見、再認識できるメリットに、「プラス英語で楽しむ」こともできるはずです。
函館市を例に挙げてみると、各観光スポットには、その地の説明が書かれた看板が設置されています。また、観光案内所や観光施設などには、日本語以外にも外国語のマップやパンフレットを設置しているところもあります。観光をしながら、外国語に触れられ、一石二鳥ではありませんか?
First Penguinでの活動でも
Glocal Life Hakodateが運営する、英会話サークル「First Penguin」では、今秋から「英語de道案内」という活動もスタートしました。
第1回目は、活動拠点で貸館利用をさせて頂いている「函館コミュニティープラザGスクエア」(函館市本町)から、五稜郭公園まで実際に歩きながら、参加メンバーで、地元民役と訪日観光客役のペアに分かれて、ロールプレイングを行いました。
その後、交通機関の車内アナウンス・英語版を聞き取り、ディクテーションを行ったりしています。このディクテーションは、ご自身が旅行に行った際にも耳にする英語でもありますし、アフターコロナ・ウィズコロナで訪函旅行者が戻った際、もしかすると案内のヒントになりえる英語表現もあるでしょう。
また、First Penguinでは、楽しく日常英会話を目指しております。メンバー間同士で、函館市内のグルメや観光地、歴史などの話題を通して、英語だけではなく、何か「楽しい」や「おいしい」情報共有の場となればと願っています。
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