Joshua's English Lesson by Glocal Life Hakodate

函館市内近郊で英会話レッスンを運営。講師は生まれも育ちも函館。NZへ語学留学2年。札幌の専門学校で英語の専攻。【問合せ】glocal.life.hakodate@gmail.com【最新情報】SNSをご覧ください。【カテゴリー】受講料などは「当教室について」をご覧ください。

長期海外渡航時の生活便利グッズ

Hello everyone! I’m Joshua!

皆さんこんにちは!

函館の英会話講師、ジョシュアです!

 

 皆さんは、海外渡航の準備の際、何を荷造りするか迷ったことありませんか?もしくは、これから渡航の準備をしようとしている方は、何を持っていくといいか、不安ではありませんか?

 

パスポートと渡航資金さえあれば、渡航先でなんとかなる!というそもそも論はありますが(笑)。しかし、渡航して直ぐで買い物に行くと、現地の物価や消費税、レートなどで、思っていたよりも高いなと感じ、モヤモヤすることがあると思います。今回は、実際に僕・ジョシュアが便利だったというモノをご紹介しますので、その皆さんのモヤモヤを少しでも減らすことができたらいいなと思っています。

 

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 筆記用具

  • Jet Streamの4色ペン(黒と赤の替え芯も忘れずに!)
  • 消しゴム(MONO)
  • マジックペン(引越・帰国時用の段ボールなど)
  • メモ帳(Rollbahnのポケットサイズ)

 パソコンやスマホが普及しているとは言いつつも、留学やお仕事で渡航するとなると、手書きをする場面も多々あるかと思います。渡航し始めの時は、書類の記入や、メモを取る機会が多いかと思います。ニュージーランドでは、そこそこの値段であっても、日本のように多種類のペンが店頭で並んでいませんし、廉価なものは、インクの出や書き心地に劣るものが多いです。また、紙類は少し高めで、100円ショップのメモ帳のようなものが多い印象です。また、日本の消しゴムは力を入れずに簡単に消すことができますが、現地で購入した消しゴムは、跡が残りやすい印象です。※個人の主観ではあります。

 個人的な趣味の範囲内かもしれませんが、書き心地が良くないと、綺麗な字を書けないと思っています。どんな筆であろうと、習字の先生はお上手ですので、物のせいにしているのは僕なのですが(笑)。

 もし、長期で滞在される場合、筆記用具にこだわりがある方は、是非、手に馴染んだ筆記用具を持っていかれるといいかと思います。

 

 僕ジョシュアは、学生時代やホテル勤務時代から、JET STREAMの0.5mmや、Rollbahnのメモ帳を愛用していたので、手に馴染んでいたものを渡航時にも愛用していました。仕事の他に、プライベートで日記(備忘録ほどのものですが)も書いていたので、替え芯(黒・赤)も揃えて持参しました。ノートやメモ帳も、現地で調達ができ、その素材なども思い出になることもありますが、数か月分の筆記用具であれば、かさばることもないです。和風のメモ帳も、メッセージを書き渡すことも可能ですので、お勧めです。

 

筆記用具番外編

  • ミニカッター・ミニハサミ

荷解きや、現地調達したものを開封に便利。

  • 印鑑・朱肉付きケース

ビザ延長やパスポート更新が必要となる場合に必要になりそうですが、印鑑レス文化が広がれば問題ないですね。

 

洗顔用泡立てネット

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海外でも泡立てネットはたくさん販売されています。

しかし、上記のようなネットに出会ったことがなく

ボンボンのようなネットが多いです。

大は小を兼ねますが、洗顔用ネットを使用される方は

事前にもっていくと良いでしょう。

 ユニクロ製品

  暖かい国へ渡航する場合や、夏季だけの短期滞在であれば、あまり必要性はありませんが、長期滞在や寒い時期に滞在するのであれば、持っていくべきものでしょう。

 僕ジョシュアが滞在していたニュージーランドは、緯度が南緯35度~45度くらいで、北半球で言えば、栃木県宇都宮市~北海道稚内市くらい南北に長い島国にいました。夏は、湿度が低く30度前後の気候でしたが、「1日で四季がある」と言われるくらい寒暖の差がある日もあります。夏は、現地で薄手のジャケットを購入すれば凌げますが、冬は、最低気温は0度くらいまで下がるので、道産子の僕であっても、さすがに寒いと感じます。

 

 その時に役立つのがユニクロの製品です。

 寒い季節に渡航する際は、ヒートテックを多めに持って行っても全然損はありません。また、海外で購入するダウンジャケットは暖かいですが、重さがあるものが多いです。暖かさが十分でも、重さがあると中々外出が億劫になりがちです。ユニクロのダウンジャケットは、軽くて暖かいので、重宝するでしょう。

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 その他、ルームシューズも便利かと思います。海外の家では、土間がない場合が多く、土足と室内履きを区別していない家庭もあります(ニュージーランドでは、土間がないけど玄関で靴を脱ぐ家庭が多かったですが)。暖房設備が十分ではないお宅も多く、暖かく慣れ親しんだ室内履きを持っていくのも一つです。また、洗濯可能なルームシューズというのも、ポイントです。実際、ルームシューズを持って渡航し、帰国のフライトでも機内履きにし、1年間たっぷりとお世話になりました。

 

携帯用裁縫セット

 衣料品の繋がりで、ソーイングセットがあると便利でしょう。

 渡航初期では、滞在先によっては洗濯機が「標準コース」のみしか対応していないものが多いでしょう。着慣れた衣類を持って渡航していると、いつの間にか、解れたり、ボタンが取れてしまうことも多くなります。

 新しいものを買うのは憚れるし、裁縫セットを揃えるのも・・・となってしまいがちです。100円ショップなどの携帯裁縫セットであれば、渡航時、荷物の隙間に入りますし、針や糸通しさえあれば、糸は現地でも購入できますので、安心です。

電源タップ・延長コード(複数口)

 

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 これから渡航される皆さんの中で、複数の電子機器を持ち込む予定の方は多いでしょうか?僕はそのうちの1人でした。実際にNZに持ち込んだ電子機器類は、ラップトップPC・スマホ(2台)・タブレット・音楽プレーヤー・コンデジ・ポケットラジオ(USB充電)の計7個でした。スマホは1台という方が大半かと思われますが、以前使用していたスマホと、2年縛りを終えたばかりのスマホの計2台を持ち込みました。

 PCを持って行っているので、スマホや音楽プレーヤーは、PCで充電すればよいと思うかもしれませんが、充電するためにわざわざPCを立ち上げたり、タブレットをPCから充電速度が遅かったり、結局面倒くさくなります。ニュージーランドでは、電気代が割高のため、PCをつけっぱなしにするのも良くないというのもあります。

 海外のコンセントは、日本と同じ形状というわけではありません。北米など、一部の国と地域では、日本のプラグを利用することも可能ですが、おおむね、変換プラグが必要な国と地域です。持ち込む電子機器の個数に合わせて変換プラグを用意するのも良いかと思いますが、複数口の延長コードを持っていくことで、変換プラグの管理をまとめることができます。さらに、個別にスイッチがついている延長コードで、電気代が割高な地域でも、待機電力の心配が必要ありませんね。

※電圧が違う国で、日本の延長コードが利用できるのかという疑問がありますが、日本の延長コードは合計、1200~1500Vまでの耐性が備わっているものが多いので、その表示を確認すれば問題ないです。また、変圧器搭載の延長コードも発売されているようなので、心配な方は、そちらをお勧めします。

※タコ足配線で発火の恐れは、繋げているものが多すぎる、埃が溜まっているなどです。使用していないプラグは抜く、定期的な掃除など、こまめにしましょう。

 

 

ワイドFM対応・ポケットラジオ(AM・FM)

 海外渡航が、語学留学・大学入学・ワーキングホリデー・駐在員として・・・色々と目的があるかと思いますが、現地語・アクセントなどに慣れるためには、「ながら作業」ができるラジオがお勧めです。その際に便利なものがポケットラジオです。スマホや音楽プレーヤーもありますが、ストリーミングで通信量を気にして、事前にWi-Fi環境下でダウンロードしなければならない等、気にする必要がありません。また、充電式のポケットラジオであれば、電池の買い忘れもありません。

東芝 ワイドFM/AMポケットラジオTOSHIBA TY-SPR4-W

 日本で愛用していたポケットラジオを持ち込む際、注意点があります。それは、「受信可能な周波数」です。

 

FMラジオ周波数

  • 日本:76.0MHz~95.0MHz
  • 海外:87.5MHz~108MHz(一部地域・国を除く)

 日本では、一時期90.0MHzまでの周波数が設定されていましたが、ワイドFMの登場で95.0MHzまで対応したラジオが販売されています。地デジテレビ以前、アナログテレビの音声を受信できたラジオやワイドFM対応のラジオで、108MHzまでの対応機であれば問題ありません。

AMラジオ周波数

 基本的には、日本国内も大多数の国・地域でも同じ周波数帯でラジオを受信できますが、周波数の設定が9kHzの間隔か10kHzの間隔か、地域によって異なります。日本では9kHz間隔で周波数を設定しています。アナログで周波数を設定するポケットラジオであれば、問題ありませんが、デジタルで周波数を設定する場合は、使えない場合もあります。AM/FM両方受信できるラジオであれば、FM専用にすることになるでしょう。また、南米など一部地域ではFMラジオのみ提供しているところもあるようです。是非、ご確認ください。

 

 

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