新型コロナウイルス感染症の流行で、2020年の新語流行語大賞で6位にランクインした「オンライン〇〇」。在宅ワークやおうち時間の増加で、インターネットに接続したパソコンやスマホを駆使し、仕事からプライベートまで、遠隔で人と交流することが増えました。感染者数の減少で、オフライン(対面)で人と交流ができるようになり、以前の生活を戻りつつあると思います。しかし、今般のパンデミックで、仕事やプライベートでも遠隔でもできることが実証できました。withコロナ、afterコロナでは、「オフライン」と「オンライン」を上手く利用することで、コロナ前よりも、より良い生活を送れる時代になったのではないかと思います。英会話レッスンやサークルを運営するGlocal Life Hakodateでは、対面とオンラインを上手く利用し、受講生やサークルの参加者の皆様が、生活習慣にあったもので英語学習を進めて頂きたいと思っています。
思い返せば、ニュージーランドから帰国した2018年8月から、のんびり1年過ごしながら、自分のペースで仕事をしたいと思い、Glocal Life Hakodateとしてスタートしたのが2019年7月。「英会話レッスン」の問合せが数件あり、インプットする場がたくさんあってもアウトプットする場が少ないなと感じ、秋ごろから「英会話サークル」を立ち上げる準備をしていました。SNSなどで立ち上げメンバーを募集し始め、2019年1月から5名ほど集まり、本格スタート!!・・・というタイミングで、新型コロナウイルスの蔓延。形にしたいけど、幾度となく「緊急事態宣言」や「蔓延防止等措置」で活動休止、そして感染拡大の懸念で、思うようにメンバーが集まらない・・・。
感染症の大流行で、「在宅〇〇」が多くなり、仕事でも余暇でも、リモートやオンラインが身近になりました。そして、withコロナ・afterコロナというステップになりつつあります。リモートと対面を上手く取り入れながら生活となっています。英会話事業をしているGlocal Life Hakodateでは、どの方にも「英会話」や「外国」を身近に感じて頂きたいという思いがあります。そこで次のステップに進みたいと願っている皆さんを支援するサービスを開始いたします。
1.オンライン準備コース
昨今の感染症により、オンライン・レッスンの需要が高まりました。しかし、デジタル機器が苦手な方は、中々手を出せない方もいらっしゃったかと思います。Glocal Life Hakodateでは、オンライン・レッスンに興味があるけど敷居が高いなと思っている皆様がオンラインに慣れて頂ける時間を提供いたします。もちろん、Glocal Life Hakodateの英会話オンライン・レッスンを受講だけではなく、他社レッスンや、ご家族とのコミュニケーションのためなど、目的は問いません。初回は7月8日(金)の12:30頃からの予定です。
2.ワーキングホリデー相談会
ニュージーランドへ語学留学を9カ月間(2006年9月~)そして、ワーキングホリデーで1年間(2017年8月~)を実際に経験したGlocal Life Hakodate代表のジョシュアが直接、ご相談に応じます。まずは、無料カウンセリングをします。実際の経験談などもお伝えします。また、具体的な計画がある場合、渡航に向けたサポートも充実させていきます(一部有料)。現時点では、実際の渡航先がニュージーランドの場合のみですが、語学学習や、ニュージーランド以外の現地情報の収集など、可能なサポートもありますので、是非ご相談ください。
3.ネイティブ講師
Glocal Life Hakodateでは、代表英会話講師であるジョシュアが、日本語で英会話レッスンを行っていますが、ニュージーランドや留学経験で得た人脈を駆使し、ネイティブ講師を手配するご相談も受け付けています(オンライン・レッスンのみ)。Glocal Life Hakodateが提供するレッスンでは、料金のご相談も可能ですが、ネイティブ講師のレッスンは、提携先によります。
Glocal Life Hakodateが主催する英会話サークルが「First Penguin」です。アウトプットする機会が少ない中、仲間と一緒に英語で楽しく会話する機会です。定期的に特別な回もあります(お茶会やクリスマス会など。状況が良くなれば、「英語縛りのカラオケ」も考えています。)詳細は以下のリンクより。
杉田先生がおっしゃるように、ただ闇雲に、教材を買ったり、時間を過ごすのではなく、皆さんに合った料金で、英語学習をできるように、Glocal Life Hakodateは、ご提案・ご提供をしていきます。詳細は、以下の受講生募集のページをご覧ください。また、英語学習をする「仲間」と英語に触れる時間も提供しています。「英会話サークルFirst Penguin」の紹介ページもご覧ください。
「英国英語」「米国英語」として、ハリー杉山さんとシェリーさんが、ラジオ番組でトークを繰り広げている動画があります。ハリー杉山さんの紹介する"Excuse me, can I possibly trouble you for a blanket, please?"。とても、英国英語ですね^^ (2:10~)